経験談

元塾講師のつぶやきブログ

事象は1つ。見方は2つ。

よく生徒に向けて話していたことです。
思うように内申が上がらなかったから、志望校をあきらめる。
普通の考え方です。
でも、実力で勝ち取るんだと腹をくくることもできます。

言葉では簡単にポジティブにとらえなさい、考えなさいと言える。
私は自分の言葉が軽くならないように、普段の言動には一貫性を保てるようにして、常に生徒を応援するように心がけていた。

これまでに、思春期を迎えた子には上手に第3者を利用して、話をしてもらうことも効果的だと述べた記事もありましたが、最終最後に力を持っているのは保護者の方だなと思っています。

一見、反抗的で言うことを聞かないように見えても、保護者の方の応援は大きな力を発揮します。
受験が直前に迫ってきました。
私も生徒たちを全力で応援します!