確かに、現場で見ていてもあからさまな反抗期はあまり見られなかったと思います。
親と外出するのに抵抗がない子どもが増加していることがわかります。
友達親子が増加している証拠です。
私は自慢ではないですが、小6~高1まで自称反抗期でした(笑)
親と外出なんて恥ずかしい。
旅行なんて行きたくない。部活が優先。
そんな坊主でした(笑)
いい悪いは一概に言えませんが、反抗するエネルギーを持っている生徒は、落ち着いたら伸びていった印象が強いです。
こちらが上手に手綱を引いて、その爆発的なエネルギーを目標に注ぐことができれば、かなり成長します。
怒り・むかつくぅーっていう気持ちはかなり強いです。(笑)
そして、そんな子ほど大人になって親の大切さに気付くものです。
反抗期の我が子に対しては
「静観」
これが大事です。
しかし、生活で道を外しそうになったら、本気で正してやる
これも大事です。
怠惰で少し世の中をなめているような生徒には本気でぶつかってきました。
大人の本気は子どもにささります。